① 集める
一般家庭及び企業様から排出される古紙(新聞・雑誌・段ボール)を
回収・または持込にて弊社に古紙が集められます。
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② 分ける
集められた古紙は、弊社工場にて新聞・雑誌・段ボールなどにわけられます。
ここで、混ぜてはいけない異物や禁忌品を取り除きます。
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③ まとめる
種類別にされた古紙は、圧縮梱包機で1つ約1トンの大きさにまとめられます。
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④ 保管する
大切な資源である古紙を最良の状態で製紙工場に出荷できるよう、
屋根のある倉庫で古紙を濡らすことなく管理しております。
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⑤ 出荷する
大型トラックで製紙工場へ出荷されます。
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⑥ 古紙再生品へ
段ボール・新聞紙・トイレットペーパーなど新たな製品へ生まれ変わります。
破砕機本体
弊社ではセキュリティーを最優先し、弊社トラックにて回収、機密書類を破壊処理しています。
立ち会いをご希望のお客様は、事前にご予約をお願い致します。
2005年4月に、個人情報保護法が完全施行され、個人情報などの重要機密の漏洩は、企業の存続に関わる重要事項となりました。
それに伴い、日常業務で発生する機密文書は増加しており、その確実な処理が求められています。
弊社工場設置の大型破砕機で、破砕処理します。
<メリット>
京都市内にある弊社工場で処理しますので、すぐに目視での確認等ができます。
破砕処理の流れ
(1) 機密文章の回収
※施錠付きの専用コンテナ車で伺います
(2) 破砕処理工場に搬入
(3) 破砕処理
※立ち会い、監視をご希望の方はお申込み下さい
(4) 機密文章・処理の完了
(5) リサイクル証明の発行(無料)
破砕処理は弊社大型シュレッダーで処理。リサイクル証明書発行可能(無料)。立会い可能(要予約)
【料金】
300㎏未満5,000円
300㎏を超えた場合1㎏あたり 15円
製紙会社に搬入し、そのまま溶解処理します。
<メリット>
回収された箱詰めの廃棄文章を開封せず、書類の機密性を保持したまま溶解処理を行います。
溶解処理の流れ
(1) 機密文章の回収
※施錠付きの専用コンテナ車で伺います
(2) 専門処理場に搬入
(3) 溶解処理
(4) 機密文章・処理の完了
(5) リサイクル証明の発行(無料)
溶解処理は機密書類処理場に直接持込。箱ごと処理可能。証明書発行可能(無料)。立会い可能(要予約)
【料金】
400㎏未満20,000円
400㎏を超えた場合1㎏あたり 30円
Q.1箱からでも引取に来ていただけますか?
A.1箱からでもお引取は可能でございますが、破砕処理ですと300kg以下・溶解処理ですと400kg以下の扱いと同じになります。
Q.紙以外の物(金具つきファイル・フロッピー等)も入っていますが引き取っていただけますか?
A.機密書類のため箱を開けずに処理いたしますので、お客様で紙以外の物を取り除いていただく必要がございます。
”大量の機密書類があり、全てに紙以外の物も入っている” という場合はご相談ください。
個人情報保護法により、ますます取り扱いが厳重になる機密書類。
弊社では、回収した機密書類を一切開封せず、機密書類処理場へ直送し、溶解処理いたします。
ペットボトルに代表されるプラスチックは、梱包材・断熱材として使われる発泡スチロール、CD-ROMに使われるポリカーボネイトなどの硬い物だけでなく、スーパーのレジ袋やお菓子の袋などの薄い物もポリプロピレンやポリエチレンと呼ばれるプラスチックで、その形状・材質は実に多種多様です。
弊社では廃プラプレス機を導入し、圧縮減容処理をしています。
※情勢悪化の為、引取不可の物多数
お気軽にお問合せください。
回収されたアルミ缶から再生地金を作るエネルギーは、原料のボーキサイトから全く新しいものを作るときより97%ものエネルギーが節約できます。
現在日本では、飲料用のアルミ缶の87%がリサイクルされており、比較的安いコストで再資源化されるアルミ缶は貴重な資源となります。
当社ではリサイクル工程に選別室を設置し、非常に軽く容積のある発砲スチロールを高精度に選別し、品質の高いマテリアルリサクルをいたします。
弊社では発泡スチロールの引受を行っております。
料金:1車分(2トン車まで) 8,000円
※必ず袋に入れてお持込ください。バラの状態ではお引受できません。
※回収の場合は別途回収料金がかかります。
※シール等の異物は取り除いてください。色つき発泡スチロールはお引受できません。
廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、金属くず、ガラスくず、がれき類
廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、金属くず、ガラスくず、がれき類
廃プラスチック類(減容固化)