日々の業務や買い物で手にするレシートの処分方法に迷うかたは少なくありません。資源ごみとして回収できる古紙と混同されがちですが、感熱紙の取り扱いには専門的な注意が必要です。

感熱紙が資源ごみとしてリサイクルできない理由

レシートや領収書に用いられる感熱紙は、表面に熱に反応する薬品が塗布されています。この化学物質が古紙リサイクルの工程で熱を加えられると、再生紙に黒い斑点や汚れを発生させる原因となる仕組みです。資源ごみとして回収される新聞紙や段ボールとは性質が異なるため、多くの自治体では禁忌品として分類されています。

古紙リサイクルを支える現場の視点

株式会社トヨダは1969年の設立以来、京都府京都市伏見区を拠点に古紙リサイクル事業を推進してきました。長年の経験から、わずかな禁忌品の混入が再生品の品質を大きく左右することを熟知しています。循環型社会を実現するためには、排出段階での正確な分別が欠かせない要素といえるでしょう。感熱紙はリサイクルルートに乗せず、適切に処理することが求められます。

事業所から出る感熱紙の適切な取り扱い

家庭から出る少量のレシートは、一般的に可燃ごみとして処分されます。一方で、大量の感熱紙を排出する事業所においては、産業廃棄物としての適切な管理が必要です。株式会社トヨダでは、古紙リサイクルだけでなく産業廃棄物や発泡スチロールリサイクルの収集運搬も承っております。環境負荷を低減しつつ、法令を遵守した最適な処分方法の提案を行うことが可能です。

地域社会と環境を良くするためのパートナーとして

私たちは、関わるすべての人や地域社会がより良くなる会社を目指しています。分別の判断に迷う廃棄物や、効率的なリサイクル体制の構築についてお困りの際は、ぜひ専門家へご相談をお寄せください。京都の環境を守り、資源を次世代へつなぐために全力で取り組みます。具体的なお申込みやご質問、お電話でのお問い合わせをお待ちしております。